山形県青年の家によるボランティアについての講義に登壇します
地域食堂あまやどりの発案者でもある代表・小川が今回山形県青年の家主催の「令和3年度ボランティア実技研修会~SDGs×ボランティア~」に講師として登壇します。
6月に山形県青年の家より南陽市を通して依頼があり、引き受けることとしました。
SDGsと絡めて高校生にもできるボランティア活動についてお話しさせていただきます。
SDGs()とは?
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます
外務省HP https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
令和4年1月2日追記 ボランティア実技研修会の模様
令和3年12月25日(土)に延期されていたボランティア実技研修会が開催され、地域食堂あまやどり代表の小川が講師として登壇しました。
山形県青年の家 様 貴重な機会を与えていただきありがとうございました。