地域食堂あまやどり 立ち上げについて

地域食堂あまやどり

地域食堂はじめませんか?

2020年の暮れ、Zu-Zu-ズの打ち合わせが開催された。
その内容は「南陽市に新しく地域食堂を立ち上げたい」というものだった。

 今回の議題提案は南陽市社会福祉協議会(以下、社協という)で働くZu-Zu-ズメンバーの一人、まんぶー(会計担当)からだった。

 振り返れば、Zu-Zu-ズが結成した南陽市市制50周年の2017年当時より、まんぶーは
地域の課題を洗い出すワークショップにて、課題の一つとして”子ども食堂・地域食堂(以下、地域食堂という)”の必要性を訴えていた。

置賜地区の現状と展望

 南陽市は以前三世代同居が多かったが、近年働き方が多様化したことにより単身高齢者及び夫婦世帯や核家族の増加により、地域住民の繋がりが希薄化している。

 また、2019年12月から流行している新型コロナウイルスの影響も併さり、困窮世帯が増加してきている。今は、「遠くの親戚より、近くの他人」という言葉がでてきているように、近隣住民での助け合いの共助、互助が求められている。

 山形県置賜地方には米沢市に2か所、高畠町・川西町に1か所ずつの子ども食堂・地域食堂が存在するが、南陽市にはまだ地域食堂を運営する団体がない。

 職業柄、約三年にわたる関連セミナーを受講し、地域福祉の問題を日々身近に感じていたまんぶーの『南陽市にも地域食堂は、必要!地域食堂がないなら、私たちがやろう!!』という熱い想いに、Zu-Zu-ズメンバーが賛同し、今回「地域食堂あまやどり」プロジェクトが2021年より動き出すこととなった。

「地域食堂を開催することによって、地域住民が貧困という現実についてしっかり目を向け地域の繋がりの再構築、共助や互助の心を育てるためのきっかけ作りになる」

とまんぶーは語る

 地域食堂は様々な形があるが、Zu-Zu-ズは元々南陽市役所の社会教育課のバックアップ(南陽市青年教育推進事業)の元で今までも活動してきた為、市内の公民館を拠点として地域食堂を展開する方向で検討を進めている。(一般の調理場やフリースペースと比べて、市の青年事業として活動できるため公民館借用の費用を抑えられる他、冷蔵庫や電子レンジ等の調理器具も揃っており駐車場も十分に確保出来る為。)

ブログ開設について

 今回、地域食堂立ち上げに向けて動く中で、ネット上の情報として、地域食堂立ち上げに関する詳細プロセスについて(助成金の申請方法や広報の方法など)、参考にできるものが多くないということも感じられた。なぜなら私たちは、立ち上げに際して主に助成金を活用して運営をしていく予定でいたからだ。その点では、Zu-Zu-ズのメンバー内に社協職員がいるため、情報が手に入りやすいという利点を活かし、今後同じように地域食堂を立ち上げる方への参考になればと、情報発信の場としてこのブログを開設した。

 3月以降、プレオープンを経て本格的に地域食堂が開催された際には、当日の様子や運営記録として、随時アップしていきたいと考えている。

  ぜひ、記事の内容で参考になった部分、ご意見などあればコメントやメッセージを頂けると励みになります。

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